今日は昨日の明日

つばめさんの小さな一日

Amazonのタブレット、Fire 7を評価します。Kindleとの比較も

今回はAmazonで発売しているタブレット端末、Fireについて書こうと思います。

 

まず、購入を考えているほとんどの方は、KindleかFireか、どちらを買うか迷うと思います。

僕の場合はKindle本を読みたくて、スマホなんかでチマチマと見るより読書に特化したスタイルで見たいなと思ったのがきっかけでしたが、いざ商品ページを見るとどっちを使うべきか迷いました。

 

 

 

 

Amazonプライム会員ならどちらも破格で購入できる

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プライム会員(3,900円/年)になっていると、KindleもFireも破格になります。

値引き自体は常にやっているようで、値引き額はその都度変わりますが良いときで4,000円くらいOFFになります。

KindleもFireも本体価格はほぼ同じ。

僕の場合、Fire8,980円に4,000円引クーポン適用で4,980円。

つまり新品の端末が5千円!

値引き額が既にプライム会費分はあるので、端末目的だけでもプライムに入会する意味はありますね。

 

 

KindleとFire、どっちが良い?

電子書籍を読みたいって人はまずここで悩むと思います。

はっきり言ってこればっかりは人によります。

何がしたいか?をはっきりしておくべきです。

そのために、各機種をざっくり比較してみようと思います。

なおここでの比較は各機種ともに、Wi-Fi運用のみの最安モデルになります。

 

Kindle

・ほぼ読書専用。

・液晶画面に特殊インクを使用しており、実際の本に近い文字の見え方、自然に読める。

・普通のモデルはバックライトが無いので、異常なほどバッテリー持ちが良く1週間は充電いらず、ブルーライトも当然無いので眼にやさしい。オーソドックスな電卓のような表示のしかたと思えばイメージしやすいと思う。

・メール等も無いので読書に集中できる。

・161gの重量は文庫本1冊と同等でありデバイスとしてはかなり軽い。

・長時間の読書に向いた仕様であり、読書では疲れにくいものの、バックライトが無いため明るいところで見る必要があり、たとえば移動中の車内などのシーンには向かない。読書特化型。

 

■Fire

Kindleの読書からブラウジングやプライムビデオなどタブレット端末としての総合的なエンタメ性がある。

・バックライト搭載、光センサーは無いので周囲の明るさに合わせて輝度調整する必要がある。ブルーライトカットモード、おやすみモードがある。

・バッテリーはカタログ値で8時間とかなり短いが、機内モードにして通信を遮断すること(オフライン)で数日温存も可能。

・295gの重量はKindleまたは文庫本2個ちかくに相当、長時間手に持って使うには厳しい。

・プライムビデオが見られる。端末かmicroSDにダウンロードしておくことでネットワークが無い環境下でも見られる、ビデオを持ち歩けるということ。

・アマゾンミュージックも同様に持ち歩き可能。

Amazonでお買い物も出来る。

・Silkというブラウザでインターネット可能。

Amazonアプリストアで好きなアプリをインストール可能だが種類は少ない。

・裏技としてGoogleのPLAYストアを導入可能だが推奨しません。

・読書はKindle同様に可能だが快適性はKindleに劣り、長時間の読書は辛い。ブラウザをはじめミュージックやビデオ、メールやSNS等のアプリも楽しめる。万能型。

 

※プライム会員特典のKindle本の毎月1冊無料(Kindleオーナーライブラリー)は、KindleはもちろんFireも対応機種になっています。スマホは非対応。

 

 

結局、僕はFire 7にしました。

せっかくプライム会員になっているのでプライムビデオをPCだけじゃなくタブレットでも見たいなと思ったのが決定打です。

FireでもKindleは読めるわけですし。

案の定、読書はそれほど捗りませんが(笑)

 

 

Fire 7 2017modelを購入、スペックと使用感

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これぞタブレットって感じの7インチ大画面です。

化粧箱は紙袋を厚くしたような外装。引っ掛ける穴があったので海外とかどっかの店舗では普通にラックにぶら下がって売られているのかもしれない。

 

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横にするとサマになります。

 

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裏面。価格もあってプラスチック感は否めないが、サラサラの粉体塗装処理は悪くないと思う。

 

 

ここでFireシリーズの仕様表を。

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Fire7は廉価版ということもあってスペックでは一番下だけど、デバイスマニアの方々も納得のコスパじゃないかな。

斜めから見ても色が綺麗に見えるIPS液晶が標準だし。

 

microSDは256GBまで対応、僕は16GBを入れました。

プライムビデオのダウンロードサイズは最高画質で500MB程度~1GBなど、物によってばらつきはあります。

大きいものだと2GBなんかもあるようですが、アスペクト比の関係がなんちゃらとかで、わりと最近のやつにはそんなのは少ないかも。

SDが16GBで、10本ちかくも持ち歩ければオフラインでは充分な数じゃないかな?

 

Wi-Fiはより高速な11acが非対応だけど、この端末には11nがあるだけ贅沢というか必要十分だと思っとります。

光センサーが無いのはちょっと不便ですね。自動で輝度調整してくれないから、周囲の明るさに合わせてその都度自分で輝度調整が必要になります。

でも実際にFireを使うときってその場所でゆっくり閲覧するシーンが多いと思うので頻繁に調整することはないかも。

 

さてカメラですが、これははっきり言ってオマケ程度ですね。

表示画面が大きいってだけで、昔のガラケーのXVGAサイズ級の荒い画質。

どう頑張ってもメインで使うスマホの方が圧勝でしょう。

むしろ、Wi-Fi専用端末でありサブ的ポジションの機種にカメラ機能なんて要らないのでは?と思ってます。

 

あとはスピーカーですね、モノラルスピーカーなのでやっぱり音が悪いです。

気軽に、小さい音量で音楽を聞いたり映画を見る分にはいいでしょう。

でもコンテンツをしっかり「楽しみたい」のであれば、イヤホンジャックがあるので外部スピーカーやイヤホン等を使うのがおすすめです。

 

 そして最大の欠点。RAM(メモリ)の容量ですね。

たッッッたのーーー!! 1GBです。

上位モデルFireHD10でも、2GBです。

これはどういう数字かというと、マルチタスクは厳しいレベルです。

格安スマホでも3GBの時代ですので、1GBのメモリでは頻繁にクリーンアップするクセをつけないと、Fire7はあっという間にキャッシュがたまってしまい重くなってカクカクした挙動になります。

欠点とは言いましたが、あくまで5千円の端末。

「格安とはいえ数万円のスマホ」と比べるのもナンセンスだとも思いますし、

「あまり期待しすぎるな」というのが世の評価で、全く以ってその通りなんですよね。

 

つまるところ、このFireタブレットがあるからと言って、スマホ感覚で使おうとするとダメですよという事。

あれもこれも、みたいにせわしなく操作するようなモノではなく、

そうだ読書しよう!とか、そうだ映画みよう!とか、そうだ1クリックで今すぐ買おう!笑 とか。

そんな感覚で使うモノだと感じました。

マルチタスクというとせいぜいAmazonミュージックが軽いので、曲をバックグラウンドで流しながらブラウジングとかできるくらいですかね。

 

 Kindle本やプライムビデオはWi-Fi環境下でダウンロードしておけば、オフラインで再生できるようになるので電車やバスなんかでもこっそり楽しめます。

もちろんイヤホン必須で。

僕はこれから年末年始に向けてコンテンツを漁る予定。

夜行バスで映画見るぞー!

 

 

 

裏技! GooglePLAYを導入可能!だが代償は大きい

FireタブレットAndroidベースの派生OS、Fire OSを使用しています。

これは言わずもがなAmazonのサービスに特化したOSなので、普通のタブレット端末と同じ感覚で使おうとするとイタい目に合います。

というのもFireではAmazon提供のアプリストアはあるもののアプリのラインナップが少ないんですよね。

iPhoneを使ったことのある方はAPPストアを知っていると思うのですが、あれより全然少ないです。

Androidユーザーならなおさらビックリするかもしれません。

とにかく選べるアプリが少なかったり、そもそも希望するアプリが無いなんてことも。

 

そこで思うんですよね。

「FireがAndroidベースで開発されたのなら、どうにかしてGoogleのPLAYストアを導入する方法があるはずだ」と。

 

結果としては予想通り「あります」!

ですが、それはあくまで裏技的な手法で導入します。

Androidでいうところのroot化もしくはrootしなくともそれに近い方法。

iPhoneでいうところのジェイルブレイク、脱獄と同義です。

しかしたとえば、OSがアップデートされて裏技をしていたためにアップデートプログラムと干渉して更新失敗、終いには端末がウンともスンとも言わない、いわゆる文鎮化の問題も無くはありません。

裏技ですのでサポートも受けられません。万一の際は泣き寝入りになります。

ここまで書いといてなんですが、それでも僕はGooglePLAYを入れました。(笑)

 

GooglePLAYを入れたことでお気に入りのアプリをFireでも使うことが出来てそれは満足だったのですが、思わぬデメリットが見えてきました。

 

それ以来、とにかく重い!

クリーンアップしても重くて日常的にカクカクしております。

各アプリ立ち上げもしばらく待つ必要が出て、ストレスになるレベルです。

GooglePLAYのシステム自体がけっこうなサイズですので、それを導入してしまうことでFire自体が重くなってしまうんですね。

 

基本的にSNS等やYoutube等は今までどおりスマホで使うようにして、FireはAmazonサービスに特化して使い分けるのがやはりベターだと思います。

なんなら、主要SNSYoutubeは仕様が多少違うもののAmazonのアプリストアにも一応ありますし。Silkブラウザからアクセスする手もありますし。

 

だから僕はFireにGooglePLAYを導入するのはオススメしません。

現にいたようですが、僕もそのうち初期化なりいろいろやってGooglePLAY無しのクリーンなFireに戻すかもしれない。

 

ということで、メリットとデメリットを天秤にかけたとき、GooglePLAYをわざわざ入れるだけの必要性について疑問になりますのであえてここでは導入方法を紹介しません。

 

 

ついでに紹介 一緒に買った液晶保護シート

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液晶保護とはいっても、僕はタブレットを日常的に持ち歩くことは無いのでもともとローリスクなこともあり、じゃあ安いやつでいいやと思って最安値を探していたら珍しくヤフオクに行き着きました。

送料込み450円!

このグラススクリーンプロっていう商品をAmazonでは古い2015版は発見しましたが2017版は見つけられず。

Fire7 2017modelに2015版のシートは合わないようなレビューもあったので要注意です。

ヤフオクは特性上、商品のリンク貼ってもどうせすぐ切れるので貼りません。

こんな感じです。

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今はやりの9H(笑)カッターで傷つかない(嘘)はいいとして。

 

フチの引っかかりがないラウンドエッジです、あったらあったで嬉しいポイント。

驚いたのが、厚さ。1ミリ近くもあるもんだから、スマホ用フィルムとは全然違うんですね。

大画面の衝撃に耐えうる厚さだと思えば納得。

 

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厚いケースに梱包された状態でバリッと厚いフィルムが入っています。

ガイドステッカー付きなのがうれしいですね~

ガイドステッカー(青い細長いシール)は、フィルムを仮合わせして位置が決まったらその状態でフィルムと本体を固定して貼るときにズレないようにするためのもの。

原理が分かれば、これがないとダメなくらい便利な物だと分かります。

ワイプ1のシートは揮発性アルコール入りの布ですね。フィルムを貼る前に、液晶を拭いてホコリや指紋、油分を取り除きます。

ワイプ2は乾燥した布。ワイプ1の揮発性アルコールをふき取ります。ソッコー乾きます。

ここまでやるとホコリなんかはほぼゼロのはずですが、万が一液晶にホコリが乗ったらその都度、ダストリムーバー(青い丸のシール)でぺたぺたと取り除く感じ。

これでめちゃくちゃ簡単に、綺麗にフィルムが貼れます。

部屋でやるよりも、湿気のある浴室でやると浮遊するホコリが少ないのでおすすめです。

下手な僕でも一発!気泡・ゴミゼロで貼れました!

これからの時代はワイプとダストシールがついている物を優先的に選べばいいと思います!

 

 

ついでに紹介 一緒に買ったキーボード付きケース

  

めちゃくちゃ安いっす。

キーボード付き、背面スタンド付きで500円ちょっと。

なんならキーボードはハッタリにしてケース用途だけでも安いよね。

 

 

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うん、悪くない。

端末は3点止め。1点がスライド式でがっちり挟み込むのでそのまま歩く程度なら脱落もないと思う。

キータッチもぽちぽち!って感じで気持ち良い。ストロークは浅め。

ただキーの間隔が狭くて誤字を連発しやすいのと、microUSBのケーブルがめちゃくちゃ細くて不安なのと、キーボード接続時はバッテリーを食うのと、なによりUS配列だから一部の記号とか文字が打てないっす。

軽快に文字が打てるかというと正直厳しい。

入力方法調べるの面倒だな…

やっぱり文字入力を本気で考えるなら日本語配列は大事ですね。

 

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背面はこんな感じで意外としっかりスタンドします。

Fireでプライムビデオとか動画とか見るときは便利です。

 

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マグネットで開閉もらくらく。

全体的にシボ加工されているので極端に安くも見えない。

ただステッチがまっすぐ縫われてないのと、ほつれやすい。これはちょっといただけないですなー。

 

総合的に見て、500円でこれなら「買い」だと思います。

中国産ノーブランドながらも、Prime配送で確実&早く配達されます!

日本語配列でケース一体型のそれなりの物を探すと、Fire本体がもう一個買えちゃう価格帯になってくるのでどこで妥協するかですね。