今日は昨日の明日

凡人オズの徒然ブログ。

恐るべし、iPhoneのイヤホン

最近ふとしたきっかけでイヤホンを使って音楽を聴くようになったのですが、

今までイヤホン派じゃなかった私が使い始めたのはダイソーで購入した100円のイヤホン。

 

スマホ視聴用にひとつ、1m108円。

・もうひとつがPCに刺して音楽やら動画やら流しながら寝っ転がりたい、なんてとき(仕事疲れのときとか)のために3mの108円。

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左1m、右3m、どちらもダイソー

ダイソーだし音質は言わずもがな、聴ければ良いやくらいにしか思っていなかったのですが、

iPhoneのジャックに刺そうとしたとき、手に持つそれを見てふと気づいたのです。

 

あ、これiPhoneっていうスマホじゃない!?

イヤホンの付属品あったなーー!

 

iPhone付属イヤホンの評判はある程度知っていたので、今更気づいてしまうとは。

ほんとどうしようもないですね。笑

 

早速iPhoneの化粧箱を開け、2年近く開封されていないイヤホンを使って音楽を聴いてみました。

 

第一印象は、なにこれすごい!でした笑

 

低域が出ていて中域もまずまずの広がり、高域に至っては安物にありがちなシャリシャリ感がない。

分かりやすく例えると長時間聴いても疲れにくいバランスでした。

 

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もうすぐ2年使用するiPhone6と、新品のままのEarPods

変わった形をしているEarPods。

耳に違和感が無いとされるカナル型とも言えない形状。

花瓶みたいな怪しい壺みたいなそれ。

この形状が良いのか不思議と疲れにくい。

どうも大きい穴はスピーカー部で、側面は空気孔のようです。

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変な形だがこれまた違和感のない付け心地

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この向きで耳に入れてみると意外にもピッタリはまる

そしてこちらリモコンのおまけ。

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iPhoneに使用する場合リモコンも機能する

音量調整に加えて、裏面にはマイクのアイコンが。

どうやら電話の応答・通話終了ができるようですが、オーディオ再生・停止もできました。

これは地味に嬉しい。いちいち端末のロック解除をせずとも再生停止がワンタッチで済むんです。

あとケーブルを1本にまとめるやつ(公式に名前書いてない)、これも嬉しいポイント。

使わないときはこれに挟めておくと右と左が絡み合う事も少なくなりそう。

使うときは片方のケーブルをスポッと外して使えます。

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マイクボタンとケーブルをまとめるやつ


ちなみに私の使用している端末はiPhone6です。

7以降は端末がステレオスピーカーになってその配置の影響でしょうか、端末のイヤホンジャックが廃止されているため端末とイヤホンの間にライトニング変換器が中継されるようになってます。

 

またiPhoneを持っていなくても、3.5mmジャックのイヤホンなのでPCやらオーディオプレーヤーやらの一般的なオーディオジャックに使えます。

 

iPhone付属ですが別途に新品購入だと定価3,200円もします。思ったより高いです。

 

ヤフオクやメルカリあたりで使わない方々が未使用のものを1000円程度で出しています。

このEarPods、もちろん高額なイヤホンには敵わないと思いますがコストパフォーマンスはかなり良いと思われます。

主観ですが1000円~クラスのエントリーイヤホンを買うなら断然こっちをおすすめします。

以前使用していたPanasonicのやつより良い。疲れないし。

 

 

当然ながらダイソーの1mの方は全く使わなくなりました。うん、何かを結ぶときの紐として使おう。出番はある!

以上、付属品にしてはかなり使い勝手の良いEarPodsでした。

青森発バンド、amazarashiのメッセージ性ある音楽

とにかくここ数年いや、最初の2010年?からだったかな、

「爆弾の作り方」で衝撃的なデビューをして出てきたバンド、

amazarashiにたまらなくハマってマス。

ハマり続けてマス。

 

まず、amazarashiってどんなバンド?って人もいるでしょう。

 

…ググって下さい。←面倒臭がり

 

けど一応簡単に。

 

青森県むつ市出身、上京するもいろいろあって青森市在住。

 

正規メンバーはギターボーカルの秋田ひろむとキーボードの豊川真奈美。

 

社会やこの世に対する「怒り」や「恨み」「復讐」だけが彼らのモチベーションなんじゃないかっていう程の、

強烈なメッセージ性のある歌詞と至る所に吐き落とす皮肉は

なんとも他の追随を許さないまでに大きい感情が感じられます。

 

とまあレビュー苦手な私の足りないヴぉキャブラリーで勘弁。

 

そして作詞者としては珍しい、地元の地名を挙げた歌詞も。

むつ市の風は 人の気も知らず 馬鹿げた苦悩や恥を吹き曝す

金も生活もどうでもいいよ 綺麗なものだけ見させてくれよ ライブ帰り浅虫の黄昏 そういう景色をもっと見たいよ

東京 青森 路上 ライブハウス きっと場所なんてどこでも良かった 歌う場所はどこでもいいぜ 歌う歌がわいの歌なら

などなど。

 

別冊文藝春秋 電子版6号に掲載された

「青森唱歌」に至っては地元での思いを書き下ろしている。

別冊文藝春秋 電子版6号 (文春e-book)

別冊文藝春秋 電子版6号 (文春e-book)

 

 

またアニメやゲームとのタイアップも果たしており、

 

「命にふさわしい」はPlayStation4用ソフト『NieR:Automata(ニーア オートマタ)』とのコラボ楽曲。

 

この詩がまさしくゲームの世界観とマッチしていて、この詩を聴くだけでNieR:Automataのこともなんとなく理解できちゃいます。

ちなみに私はプレイしてませんがamazarashiの延長でNieR:Automataのストーリー動画すべて見てしまいました。。


NieR: Automata meets amazarashi 『命にふさわしい』Music Video

動画の構成はかなりエグいです。

ことごとく破壊した人形の数は200体。

この動画と相まって、より強烈な詩になってると思います。

詩のみならず、ドラマ性ストーリー性のある曲調にも注目です。

バンド活動をしたときに得たものや感じたことなど。

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パソコンの古いデータフォルダを覗いたら、

当時私がやっていたバンドのライブ映像を見つけました。

 

タイトルには2012の数字が入っているから、もうかれこれ5年になるのかあ。

 

バンド経験自体はもっと前からあって、数にして5つくらいやってきたのかな。

 

 
そのなかでも一番最後にやったバンド(2012のやつです)が一番活動できたと思います。

具体的には、県外遠征。

 

青森拠点で活動していましたが、


仙台・山形・福島・埼玉・立川・秋葉原・山梨・名古屋・大阪。
いま思い出せる範囲でこのぐらいは行きました。

大阪なんかは費用面でキツかったのは覚えています(笑)

USAから来日したバンドの前座をやらせてもらった事もあります。


多いときにはひと月に2箇所ペース。

だいたいが、私達の活動を知ったバンドマンがSNSを通して声をかけてくれて、私たちも日程が合うよう調整して遠征する、というものでした。


なかにはバンドこそやっていないけどもライブが好きで、地元が好きで、地元を明るくしたい、励みにしたい…という理由でライブ主催のうえオファーくれちゃうようなイチ個人なのに凄い行動力のある方もいましたし、
遠方から来てくれたので交通費としてコレは内緒ですよ…なんてウラで封筒を受け取っちゃったというエピソードもありました。

つまり、オファーをいただく形で遠征が成り立っていました。

もちろん、自分達の発信・アピールを続けた上での話です。

  

CD製作をしてライブ会場で販売、もしくはオンラインで購入できるようにしました。
PVの製作も数曲。

というように、オンライン上でも活動は続いていました。

 


これまでの活動・飛躍のひとつのカギとなったものがあります。

爆発的に成長したSNSです。

とにかく、SNSに自分たちの活動情報を発信していました。

ライブ情報や、出演したときのライブ映像のアップ、新曲のアップ、など
勢いがあるときはそれに伴ってオーディエンスのリアクションも増えました。


自分達は成長したんだなと、一番実感した事があります。

初めて訪れた地で初めて演奏するのに、オーディエンスが曲にノッてくれるんです。

拳をあげ、歌って、踊ってくれるんです。

初めて行く先々で、話しかけてもらえるようになりました。

 

 

ここまで書いといてなんですが、バンドの成長については私がしてきた事はありません。
あくまで、客観的に見て捉えたこととして書きます。

というのも、バンドのリーダーがほとんど1人で広報活動していました。

バンドの方向性・曲調から、ホームページ等のオンライン活動、強いては交流・人脈作りまで。

曲作りは他のメンバーが。メンバーひとりひとりの実力を見ても、ライブ経験も長かったりテクニックも持ち合わせている。

 

本当に凄いと思います。
リーダーに恵まれ、メンバーに恵まれ、バンドは上手く機能していたのです。


これこそがバンドとしてうまく機能し飛躍できるカギだと思いました。


 

メンバー内最年少で4~5歳離れていた私はまだ若かったのかもしれません。

 

 

仕事のこと、お金のこと、将来のこと、

考えれば考えるほど、ライブを続けていてもこれから先にイマ以上のものは来ないと思いました。

次第に不平不満も増えていきました。

上手く演奏できなくて。アレンジができなくて。オリジナリティの引き出しが少なくて。自分なんて。

半ば自暴自棄になりかけた時期もありました。

 

考えてみれば、ライブ/音楽を通して栄光や最高の時間、アドレナリンを掴むために、時間とお金を使っているのです。

こんな事を言ってしまえば元も子も無いのですが、
日本的で商業的な音楽でも売らない限りは、そのやっている音楽は道楽でしかないのです。

趣味的要素が強い音楽はアメリカと違って基本的に売れません。

 

―ただその楽しみを生きがいにする人もいるわけで、それはそれでその人の正解です。

 

ですが、そうは思えなかった私。

今のうちに身を引こう。

メンバーには申し訳ないと思いましたが、

私は私のなかで最高のバンドである時に辞めました。

 

心残り無く辞めたつもりです。

 

ですがすべての曲に、映像に、思い入れがあって、

バンドや音楽を通して学ぶ事も沢山ありました。

いろんな心境になりつつ保存してある古いデータを見るのです。

 

あの頃はお金こそ無くとも毎日が刺激的でした。

働きアリだって休みたい

蟻の世界は興味深い

 

蟻塚という1つの社会のなかで

 

次の子孫を遺す女王アリのためだけに

 

何千、何万もいる働きアリが

今日もせっせと餌になるものを探しては蟻塚まで運ぶのだ。

 

それはまるで一斉出社からの外回りをして

ノルマを稼ぐことのみに精を出し

退社する頃 上の者に報告書を出す様に似ている。

 

 

蟻は物理を超越している面がある。

着水しても浮かび、足を巧みに動かしては陸に戻る。溺れとは無関係だ。

ビルの屋上からであろうと、高さ634mの塔であろうと、飛び降りたところでケガの1つもなく着地する。

これらは、余りにも蟻が小さく軽いからなせる事であって、

重力とか体重とか加速度とか空気抵抗とか加算していったところで

公式上においてもその数値は蟻の場合はすぐに頭打ちとなる。

結果、痛くも痒くも無い訳で、

なんだ、焦って飛び降りちゃったよ!

でまた餌を探して帰るのだ。

 

これまた何の応用もきかない雑学だが面白い。

 

 

また1つ興味深い話がある。

 

働きアリと言うからには、四六時中せかせかと働いているかと思うがそうでもない。

 

7対3の割合で、何もせずブラブラとサボる奴も出るのだ。

それはまるで勤務時間中にも関わらず

今日もノルマ行かねーよ…

なんてぼやきながらコンビニの外でタバコを吹かす午後3時の営業マンの姿に似ている。

 

更に面白い事に、サボる奴は決まって同じ奴、という事でもない。

全員なのだ。

 

蟻にとってご馳走ともいえる巨大な虫の死骸を運びたい。

到底運べない大きさのそれを前に1匹の蟻が手間取っているとき。

ーこれ運びたいっす!

ーヨッシャ!今手伝うぜ!

と、みるみるうちに仲間がそれを囲って協力して運び出す。

 

だが、それもいつまでも続かない。

やがて痺れを切らした・または飽きてきたのか

数匹の蟻は協力する事をやめ、知らん顔でその場を離れる。

ところが、どこからやってくるのか新参の蟻がその穴をカバーするかのように協力するのだ。

実はこの新参たち、外野でサボっていた連中だ。

先ほど知らん顔で離れた連中はただブラブラとサボり始める。

 

この現場において、

いやどの現場でも、

蟻社会すべてにおいて、

7割が働いている間、残りの3割はサボるのだ。

それが8対2になろうものなら、8側のうち1は働くのを辞め、

それが4対6になろうものなら、6側のうち半分は働きだす。

 

これは人間が推測するに、働きアリが10割すべてフル稼動して皆んな同時期に過労死かなんかしてしまうと

女王アリどころか蟻社会すら終わってしまうからではないかと言われている。

適度な息抜きが働く者にも必要だといったところか。

 

哺乳類等のように鳴いたり、モーションジェスチャーも使わないアリ。

コミュニケーション無しにしながらも、

コミュニティ・蟻社会を維持している。

説明のしようが無いのだが大変上手くできている。

 

転職早々、死んだ魚になる

おつかれさまです。

 

反応無し。

シカトである。

面と向かって。

 

これが記念すべき初の顔合わせだ。

 

作業場に歩いて向かう深夜。消灯後の線路道。

 

カチャン。

彼が鍵を落とした。

 

それに気付いた私は鍵を拾う。

と、同時に私の目の前に、彼の手のひらが見える。

 

ーはい。

と拾った鍵を渡した。

 

彼は無言で歩き始めた。

 


このときの私は何も考えられなくなり、ただぼーっと暗い線路道の砂利を歩くのだった。
死んだ魚の顔になってたことだろう。

 


釣りの話、パチンコの話、外車の話、女の話、キャバクラの話、風俗の話、ヤクザの話。

流暢に話す彼の口から飛び出る内容は、総じてエグい。


会話のなかで部下がうっかり失言しようものなら、

「殴るぞ、右か左か選べ。」

なんて脅しをかける。

 

 

 

初めて見るその、部下とのやり取りのなかで、部下が異常に気を遣っているように見えたのは言うまでも無い。

 

 


これが、私が就いた仕事の1週間目のハイライト。